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望妊治療

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クリニック新聞

クリニック新聞 2022年5月号

【男性外来の予定】 

◆ 永井 敦  医師 (土曜日 PM)  
    5/7、6/11

◆ 原  綾英 医師 (土曜日 AM)  
    5/7・14・21・28、6/4・11・18・25

◆ 杉山星哲 医師 (月曜日 AM)   
    5/16・30、6/13・27

 【不育外来の予定】

◆ 中塚幹也 医師 (土曜日 PM)   
    5/14、6/11 

 

 

医療安全ニュース

4月からの不妊治療の保険診療制度変更ご存じですか?

2022年4月より、これまで自費診療であった人工授精。体外受精などが保険適応となりました。

保険診療では3割の自己負担で済み、また手続きすれば高額療養制度も利用できるので、個人単位・月単位で支払いが高額になるとき限度額以上の支払いが免除されます。このように保険適応となることで費用負担の軽減が期待されますが、その反面で制約もあります。

具体的には、「タイミング法・人工授精・体外受精などの生殖補助医療について、それぞれ初回の治療計画開始にあたっては夫婦での受診が原則として必要である」とされ、「仕事が忙しくて受診できない」は理由として免除できないと明記されています。

また、今までは少しでも有効と考えられる治療をオプションとして個別に組み合わせることができましたが、例外として保険診療外療養(自費)が認められる先進医療を除いては、保険診療と組み合わせると混合診療とされ、全てを自費診療としてしかできなくなっています。

カップルにとってどのような治療方法を選択するか、動画や資料をシッカリ確認し、夫婦で意見を話し合っておく必要がありますね。

【相談部より】

タイミング法・人工授精・体外受精などの生殖補助医療の初回の治療計画開始にあたっては、ご夫婦(パートナー)での受診が必要になっています。こうしたことからことから「仕事を休む」必要が男女ともに増す可能性があります。


こうしたとき不妊治療連絡カードの利用もすすめられます。不妊治療連絡カードは、「不妊治療を受ける労働者が治療や検査に必要な配慮事項について、医師が企業の人事労務担当者に的確に伝達する」ためのカードです。

女性も、男性も「不妊治療連絡カード」のご希望がある場合は、2F相談受付へお声かけください。

【看護部より】

自己注射について

自己注射指導を受けた方は、初回の注射日には注射説明室で手技を確認させて頂いています。今までに体外受精をされたことがあって自己注射を行っていた方にも、注射開始日は確認をさせていただいています。

必ず、月経3日目に受診をしてください。(月経1-2日目に来院されますと、注射開始日の確認のために、再度来院が必要となります)

☆保冷剤・保冷バッグをご持参ください。

☆お腹が開く服装でお越しください。

不安な事もたくさんあると思いますが、一緒に頑張りましょう。

【医事部より】

5月より自動精算機(現金もしくはクレジットVISA/Master)による支払いが始まります。月単位の口座引落し支払いは6月末分で終了になります。

変更は翌月分からとなりますので6月から自動精算機でのお支払いを希望される方は5月中に「口座引落し支払い中止届」を提出してください。7月から切り替えの場合は、「口座引落し支払い中止届」の提出は必要ありません。よろしくお願いします。

女性健診センター

6月1日より市町村検診が始まります!

🍀当院で検診可能な市町村🍀
岡山市:乳がん+子宮がん検診

吉備中央町:乳がん+子宮がん検診

赤磐市:乳がん+子宮がん検診

瀬戸内市:乳がん+子宮がん検診

備前市:乳がん+子宮がん検診

和気町:乳がん+子宮がん検診

ドック検診には年齢や回数などの制限はありませんが、自治体検診には対象年齢などの制限があります。今年度の詳しい市検診要項は、当院のホームページにも掲載予定です。

また、当院は乳がん検診の精密医療機関でもあり、市検診やドック検診で要精密検査になった場合の乳腺外科の保険診療も行っています。ご不明な点があれば、お気軽に女性健診センターまでお問合せください。