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クリニック新聞

クリニック新聞 2021年6月号

今年の長期天気予報では梅雨時期の雨量は「平年か平年よりやや多い」とされています。防災の面でも注意が必要ですね。またマスク着用による熱中症も危険です。適度に開放しながら水分もしっかり摂りましょう!

【男性外来の予定】

永井 敦  医師 6/5 13:30~

原  綾英 医師 5/22、5/29、6/5、6/12、6/19 9:00~11:30

杉山星哲 医師 5/24、5/31、6/14  9:00~11:30

 

【不育外来の予定】

中塚幹也 医師  6/5 15:30~

 

男性外来/不育外来の受診を希望される方は、診察室にてご相談ください。

男性外来は、採血や精液検査の結果を踏まえての受診が基本です。

診療予約受付システムや I’Ms登録もお願いします。

外来予定は変更の可能性があります。ご確認の上、ご予約ください。

 

◆◇◆ 医療安全ニュース ◆◇◆  

注射部位にアレルギー症状が出た場合の対応

注射を打つことにより、注射部位の発赤、発疹、熱感の症状が出る場合があります。

注射による全身または、注射部位のアレルギー症状が出現した場合の当院の対応については体外受精スタート時に「注射部位にアレルギー症状が出た場合」の説明書をお渡しします。

症状の程度により薬剤を変更する場合がありますので、診察日は「診察室で医師に」、注射のみで受診の場合は「注射説明室で看護師に」お申し出ください。

ごくまれに注射部位以外に強い副反応が起きる場合があります。緊急を要する時は、救急指定病院を受診が必要となる場合があります。

 

◆◇◆ 女性健診センターより ◆◇◆

市町村の多くは住民健診として2年ごとのマンモグラフィー検診を行っています。検診と検診の間に乳がんが発見される場合があり、中間期乳がんと呼ばれています。中間期乳がんは、比較的進行の早い乳がんが多い、40代の若者に多いなどの特徴があるとされています。

このため40代の女性は、2年より短い間隔で検診を受けた方が良いという考えもあります。住民健診の対象年齢ではない年度に乳房超音波検査を受けてみられてはいかがでしょうか?

 

◆◇◆ 防災担当より ◆◇◆

近年、地球温暖化に起因する豪雨災害の増加や周期的な地震災害の増加により防災活動の重要性が増しています。

当院では2017年に浸水被災を受けた以降、防災活動に積極的に取り組み、災害の種類に合わせて避難計画を立てています。基本的には患者さまに出来るだけ早く無事にご自宅に帰っていただく方向での支援になりますが、入院中や直ぐに帰宅出来ない場合も想定され災害時対応の自動販売機を設置したり、常備食の準備をしたりしています。安心して当院に滞在していただけるよう今後も検討を重ねていきたいと思います。

 
★防災バッグと止水板設置訓練の様子

 

◆◇◆ エコバック・保冷バックをご持参ください ◆◇◆

夏期の車中は40度以上になることも!!

注射液持帰りや座薬処方が予測される方は保冷バック・保冷剤を ご準備ください。

薬剤は直射日光を避け1~30℃以下で保存してください。

なお、注射液は2~8℃(冷蔵庫の中)の保管が原則です。

解凍胚移植や男性外来では多くのお薬を処方されることがあります。

エコバック等をご持参下さい

 

◆◇◆ 受診時のお願い ◆◇◆

基礎体温表の記入(記録道ネット)

受診前に基礎体温表の記入をお願いします。基礎体温を計っていなくても月経開始日や自宅でのLH検査結果などを記入していただくことで、スムーズな診療が可能です。

夫の内服中のお薬やサプリメントの追加処方について

夫の内服中のお薬やサプリメントを、妻受診時に処方は可能です。診療受付時に1F受付で「夫の薬を持って帰りたい」とお申し出ください。診察室の場合は、入室後すぐにお申し出ください。夫の予約、受付、処方オーダーが必要となりますので、診察終了時のお申し出では時間を要することになります。夫の服薬状況なども確認してきてくださいね!

 

◆◇◆ 受診の際のご注意 ◆◇◆

患者さまの状態を確認しながら診察・検査・処置を行う安全性、できるかぎり総てのプロセスを明らかにする透明性、またカーテンの清潔度から、当院では対面での内診を基本とさせていただいております。 内診があると予測されるときは、更衣しやすい服装での来院をお願いします。裾の広いスカートなどがお勧めです。バスタオルや膝掛けは当院では準備しておりませんので、必要であれば各自でご持参ください。

内診更衣室には「内診台への安全な座り方」の案内を掲示していますので参考になさってください。

尚、検査や処置により膣から出血がある場合がありますので、ナプキンなどの持参をお願いします。

 

◆◇◆  新聞作成担当 より  ◆◇◆

クリニック新聞をお読みいただきありがとうございます。
今回は開院25年目ということで、過去(1999年)のクリニック新聞から林理事長の詩をご紹介します。

 

  過去も未来も 現在の連続

  過去には時間的感覚があるが
  未来には時間的感覚が乏しい

  未来は いま考える目標であり
  未来には何より やさしさが必要だ

  永遠は 時の中にあるのではなく
  やさしさの中にある

             木森木林

 

1996年、開院当初のクリニック新聞は手書きでした。「看護師」もまだ「看護婦」と呼んでいた時代です。1999年6月号よりWordで作成した新聞を発行するようになり、毎月、欠かすことなく、情報とおしらせ、コラムやスタッフ紹介等を掲載してきました。

現在はCOVID-19もあり、人との関わりが寂しいと感じることも……。クリニック新聞では今後もクリニックのトピックスを発信していきます。見て読んでくださいね!