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医療安全活動報告

2018年度 医療安全委員会報告 

4月

4月1日 新年度がスタートしました!!

◆今年度は2名の新入職者を迎えました。

技術部へ臨床検査技師1名、医事部へ1名が入職しました。職員数もパート職員も含めて77名となりました。

5月

5月29日 全体会議

◆満期(定年)・勤続5年・10年・15年・20年の職員と、皆勤賞の職員の表彰を行いました。

各部門へは、理事長からのメッセージ入りの賞状が授与され、和やかな表彰式となりました。
理事長は今年度より診療の第一線から退くため、同じく満期を迎えた職員と一緒に満期会でお祝いをしました。

◆避難訓練 担当 防火防災管理者

14:30~15:00
参加者: 男性3名、女性 57名(新入 総計60名参加
訓練の内容:岡山二人クリニック消防計画に基づく避難訓練を行いました。
防火防災基礎知識教育実施と、夜間緊急連絡体制の確認を行いました。

◆夜間緊急連絡網改正について周知 担当 専任医療安全管理者

  1. 夜間緊急連絡網の目的
  2. 変更点について説明
  3. 防火管理者による連絡網テスト時の注意点について

随時、夜間救急連絡網のテストを行ない、緊急体制の備えを行っています。

5月17日から 実習受け入れ

・岡山大学大学院保健学研究科、保健学専攻看護分野の学生の助産学実習10名
・岡山大学医学部医学科3年生 3名

6月

6月2日~6月3日

◆研修参加:JISART教育セミナー&シンポジウム 於:長崎

毎年日本生殖補助医療標準化機関(JISART)施設の医師、看護、臨床心理士、医事、培養部門の職員が集い、開催されています。
教育セミナーは部門別に開催され、毎年テーマを決めて勉強会や意見交換会を行っています。シンポジウムは「~いま、ARTゲノムを考える~」というテーマで、受精卵に対して行われる着床前診断の医学的、倫理的な課題、これからの動向について学びました。
当院からは、医師1名、看護師3名、臨床心理士1名、医事2名、胚培養士2名が参加しました。

6月26日 全体会議

◆医療安全研修 担当者:医療安全推進者、看護部

参加者:全部署参加 院長、看護部長参加

毎年、クリニックではCPR(心肺蘇生法)の訓練を行っています。今年は昨年度の演習で改正した急変時の対応マニュアルの研修と、実際に子宮卵管造影を受ける患者様の緊急時の場面を設定し、演習を行いました。

7月

7月7日 西日本豪雨災害

当院では一階部分が被災し一次的に診察を中止しました。治療の中止、中断を余儀なくされた患者様もおり 大変ご迷惑、ご不便、ご心配をお掛けいたしました。完全な復旧には長期化が予測されますが、診療自体は通常通り再開致しました。近隣の地域では甚大な被害となっており、被災後復旧支援に駆けつけて下さった患者様、 早期の復旧にご尽力頂いた業者の皆様に感謝いたします。

7月25日 全体会議

◆勉強会 担当:感染症対策委員会医師

参加:53名(全部署参加)
テーマ:「麻疹・風疹などのウイルス感染症について」
2018年4月以降、全国的に麻疹が流行しています。職員で麻疹・風疹についての情報を共有し、ワクチン接種率向上の必要性、罹患患者の対応について確認しました。

8月

8月28日

◆新人研修 担当:相談部部長

参加:看護部1名、相談部1名、医事部1名、検査課2名 放射線課2名 計7名
今年度の新人キャストに対し、不妊症看護認定看護師による新人研修が行われました。
内容として
・生殖医療の現状を理解する
・患者中心のチーム医療を理解するチーム医療の必要性と個々の役割尊重
・生殖医療の基礎知識
スクリーニング検査
一般不妊治療(タイミング療法・人工授精)
ART
男性不妊(検査と治療)
・その他(妊孕性温存、遺伝)
など内容について学びます。
多職種の連携について、個々の立場からの支援について考える機会にもなっています。

9月

9月13日 担当:品質管理委員会

脳力開発機構 代表理事 武田康裕先生をお迎えし、内部監査員養成研修を実施しました。
参加者10名(医師部1名、技術部5名、看護部2名、相談部1名、医事部1名)全員が修了試験に合格しました。

 

9月25日 全体会 担当:看護部

◆院内研修 53名参加

“怒りの取り扱いアドバイザー” 稲田尚久先生をお招きして、勉強会を開催しました。
勉強会テーマ:「組織活性化に活かす アンガーマネジメント」
~怒りのコントロールができれば職場はかわる~
内容
怒りをコントロールするテクニックやリフレーミングの習慣づけ、相手への上手な伝え方など、職場でも、 家庭でもすぐに実践できる内容ばかりでした。先生の話に引き込まれ、あっという間の2時間で、大変学びの多い、 楽しい時間を過ごす事が出来ました。部内はもとより、他部門のコミュニケーションを深め、お互いに理解し、 職場環境を良くし、患者さまへのよりよい医療提供につなげたいと思います

10月

10月23日 全体会

◆医療安全研修 担当者:専任医療安全管理者、看護部防災管理

・参加者 全部署参加(院長、看護部長参加)
・7月の西日本豪雨災害での浸水、9月の出張時の北海道胆振東部地震被災による大規模停電の教訓を活かし、 災害時の初期初動行動(医療従事者として、患者、自身の命を守る行動)について勉強会を実施しました。
・災害時発生時に職員として行うべき初期初動行動を理解し、状況に応じて動けるよう個人の対応能力を高める事を目標としています。

11月

11月27日

◆防災訓練 担当者:防火管理者

・参加者:男性2名、女性55名 総計57名(全部署参加)
・訓練の規模:防火対象物全体の総合訓練
・訓練の内容
岡山二人クリニック消防計画に基づく避難訓練
医療安全研修で周知した初期初動チェックリスト、災害時アクションカードに基づいて訓練を実践しました。診療時間帯での 地震発生によりライフラインが寸断された設定下で訓練が行われました。

11月20日から4週間 臨地実習受け入れ

聖路加国際大学の認定教育課程不妊症看護コース 1名

2月

2月26日 全体会

◆習熟度試験を行いました。

今年も、恒例の各部門別課業、組織システム、望妊治療の3部門の習熟度試験を全員が受けました。
安心安全な医療を行う上で必要な知識の共有化、再確認の機会となりました。

専任医療安全管理者 大月順子