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男性外来の診療予定(10月・11月)

2026/09/29#男性の検査と治療

男性外来(10月・11月)診療予定

泌尿器科専門医による男性外来

◆ 永井 敦 (川崎医科大学附属病院:病院長)
  10月24日 (土曜午後) 
  11月28日(土曜午後)                   
◆ 原 綾英 (川崎医科大学総合医療センター泌尿器科:副部長・准教授)
 10月03・10・17・24・31日(土曜午前)
 11月7・14・21・28日(土曜午前)
◆ 杉山星哲 (川崎医科大学附属病院泌尿器科:医長・講師)
  10月26日(月曜午前)  
  11月16・30日(月曜午前)

妊娠しにくい原因は、女性だけでなく、男性にみつかることもあります。また、夫婦ともに何らかの原因がみつかることも多いです。原因があるのであれば、その原因を取り除くようにしなければタイミング法や人工授精を続けても妊娠に結びつきません。

泌尿器科専門医による男性外来では、精液検査や血液検査の結果を踏まえ、精子異常の原因となる「精索静脈瘤(25-40%に認められる造精機能障害の原因の1つ)」チェックや「勃起不全や射精障害」、「乏精子症・精子無力症」などの積極的な治療を行っています。「無精子症(精液に精子がみつからない)」場合も適用を確認し、精巣精子採取術も行っています。

男性外来の診察医から「問題ない」というニュアンスの言葉をかけられる場合がありますが、この言葉は「今日の診察では造精機能障害につながる明らかな原因はみつかりませんでした」という意味合いであり、「妊娠できる」、「精子に問題ない」ということではありません。

「精子が受精の場である卵管膨大部まで到達できるか」、「精子の受精能力に問題ないか」これらについては検査法もなく、男性(精子)に問題がないとは言えません。男女ともに明らかな原因がみつからないのに妊娠されていないカップルも多くおられます。

生殖補助医療(体外受精・顕微授精)においても、ダメージの少ない精子のほうが受精率、妊娠率が高まります。妊娠に向けて「女性のみ治療すればよい」ではなく、情報を共有してカップルで積極的に不妊治療に取り組みましょう!

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