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人工授精で妊娠を目指す10か条

2025/11/16#人工授精

体外受精は、「精子の進行」をより近づけるだけでなく、他の原因もカバーすることが期待できますが、人工授精は「精液から精子を洗浄濃縮して集め、その少量の精子液を子宮腔内に注入して、精子の進行を手助けする」ものです。

1.  治療法や治療成績を知っておく
2.  精液検査をしておく(精液所見に異常あれば改善を目標にしながら実施する)
3.  夫婦で感染症採血検査をしておいたほうが安心
4.  子宮卵管造影をしておく(両側卵管閉鎖であれば実施しても無駄になる)
5.  初めて人工授精の治療計画を立てる際は夫婦一緒に受診する
6.  排卵検査薬(尿中LHキット)などで排卵前~排卵当日を目標に実施する(卵胞が成熟し子宮内膜が十分な厚みがあるとき、排卵キッカケつくり(トリガー)hCG注射することも考えられます)
7.  当日予約も可能だが精液提出には指定時間枠がある
8.  精液は採取から2時間以内の持参が原則である
9.  3回実施して妊娠しなければステップアップも考える
10.  高度精液異常・女性年齢・卵巣予備機能低下ではすぐの体外受精も考慮する

精子の受精能は女性体内で2日以上保たれると考えられますが、卵子の受精能は排卵から24時間も保たれません。このため、人工授精は排卵前または排卵当日に行う必要があります。

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