【津高本院】不妊治療のページです
ビタミンDを秋の味覚で効果的に摂取
ビタミンD を多く含む食品は?
ビタミンDを多く含んでいる食品は、魚類(サケ、マグロ、サバといった脂肪性の魚)や きのこ類です。野菜や穀類、豆、イモ類にはほとんど含まれていません。きのこ類の中でははきくらげの他に、まいたけ、エリンギが、特に多くビタミンDを含んでいます。
ビタミンDの吸収や代謝に関与する因子は?
ビタミンD は、必要量の多くを紫外線暴露によって体内合成される特殊な栄養素で、女性のビタミンD 不足は世界的な問題となっています。このため、1 日に800~1000IU のサプリメントによる補充が推奨されていますが、この量では十分な25(OH)DビタミンDレベルを達成できないことが多いようです。
25ヒドロキシビタミンD(25OH-VitD)濃度の目安は?
日本内分泌学会では不足<20 ng/mL、不十分20〜30 ng/mL、十分>30 ng/mLとしています
月経周期によるビタミンDの変動を検討した結果、25-OHビタミンDの生理周期による変動がないことを示しています。ただし、25-OHビタミンD濃度が<30 ng/mLの方ではE2濃度がやや低下するのでデータ解釈の際には留意が必要ですが、結論的には、25-OHビタミンD濃度測定は、いつ行っても良いことになります(Hum Reprod 2020; 35: 413)
ビタミンDサプリの服用はいつがよいか?
ビタミンDサプリ服用は1 日で最も食事量の多い食後がよいと報告されています
(J Bone Miner Res 2010; 25: 928)

