【津高本院】不妊治療のページです
冬季の精液持参について
人工授精や体外受精で精液をご提出いただく際、冬の寒い時期は精子が冷えすぎることで運動性が大きく低下してしまうことがあります。治療の質を守るためにも、採取後は25〜34℃(人肌程度)を保ってご持参いただくことが大切です。
ここでは、寒い季節に精液をお持ちいただく際の 注意点 と おすすめの方法 をまとめました。
❌ 避けていただきたいこと
- 外気にそのまま触れる状態で持ち歩くこと
(バッグの外ポケット・車内に放置など) - カイロを直接容器に貼ること
(温度が高くなりすぎて精子の生存性が低下します) - 長時間の移動・寄り道
(温度管理が難しくなります)
✔️ おすすめの方法
- 採取後の容器を、タオルで軽く包んで保温
(過度に温めない、体温が伝わる程度が理想) - コート・上着の内ポケットなど、人肌近くに入れて持ち歩く
(人肌に近い温度が保てます) - クリニックにはなるべく早めに届ける
(採取後 1 時間以内が目安です) - 徒歩や自転車より、車(暖房あり)での移動を優先
(冷気による急な温度低下を防げます)
🌱 さいごに
精子は温度変化に敏感です。お二人の大切な治療をより良い結果につなげるためにも、ぜひ温度管理にご協力をお願い致します。
もし温度管理がご心配な場合には、院内での採取をおすすめします。
