女性健診センターの概要
- 乳がん検診(乳房超音波検査/マンモグラフィ検査)や乳腺外科診療を行っています。
- 乳腺外科診療やマンモグラフィ/乳房超音波検査の読影は、岡山大学病院や川崎医科大学総合医療センターの乳腺内分泌外科医が担当しています。
- マンモグラフィ撮影や乳房超音波検査は、乳がん検診精度管理中央機構(NPO法人)認定資格をもつ女性3名の診療放射線技師が担当しています。
- 当院は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会(NPO法人)認定施設で、さらにマンモグラフィ施設・画像評価認定を受けています。
- 子宮がん検診や一般婦人科診療を行っています。
- 将来に備えた女性ブライダルチェックや骨密度検査も行っています。
- WiFiをご利用いただけます。
各検査の詳細
女性健診センターの施設登録・届出
- 産婦人科専門医の在籍
- 乳腺外科専門医の非常勤在籍
- 臨床遺伝専門医の在籍
- 母体保護医の在籍
- 生活保護医の登録施設
- 婦人科特定疾患治療管理料
- 診療放射線技師(マンモグラフィ撮影・乳房超音波検査の有資格者)の在籍
- マンモグラフィ検診精度管理中央委員会(NPO法人)認定施設
- マンモグラフィ検診精度管理中央委員会(NPO法人)マンモグラフィ画像評価認定施設
- 医療DX推進体制整備加算:
医療情報・システム基盤整備体制充実加算推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用できる診療体制を整備しています。
- 外来ベースアップ加算1(特掲診療科):
職員給与のベースアップを令和6年に行い、令和7年にも予定しています。
- 外来/後発医薬品使用体制加算1:
薬剤師が後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえ後発医薬品の採用を決定する体制を整備し、規格単位数量に占める後発医薬品の使用割合が75%~85%あります。
- 一般名処方加算1:
医薬品の供給が不足した場合でも、必要な医薬品が提供しやすくするため、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方を行う場合があります(後発医薬品のある全ての医薬品(2品目以上の場合)が一般名処方されている場合に算定)。
- 一般名処方加算2:
医薬品の供給が不足した場合でも、必要な医薬品が提供しやすくするため、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方を行う場合があります(一品目でも一般名処方されたものが含まれている場合に算定)。
- 婦人科特定疾患治療管理料:
子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫などの器質性疾患に対し、計画的にホルモン療法を行います。
- 子宮頸がん予防ワクチン接種実施の登録
- HPV核酸検出(特掲診療科):
子宮頚部細胞診でASC-USの結果がでたときに保険診療で追加検査します。