Q 婦人科の診療担当医は?
Q 乳腺外科の担当医は?
Q マンモグラフィや乳房超音波検査は女性技師にお願いできますか?
可能です。女性2名の資格を有する診療放射線技師が対応しています。
Q 子宮がんや乳がんの診察は女性の医師ですか?
男性医師が診察にあたっている日もありますので、ご希望があれば電話で予約していただき、お伝えください。
Q 乳房超音波検査とマンモグラフィ検査の違いは?
市検診は視触診とマンモグラフィになっています。見つけやすい所見が異なるところもあり超音波の併用もすすめられます。また、若い方ではレントゲン線を使用しない乳房超音波検査のみも考えられます。
▶︎検査詳細はこちら
Q 生理中に受診は可能でしょうか?
子宮がん検査の場合、生理中は細胞の採取ができない可能性がありますので、日程の変更をおすすめします。出血量により採取可能な場合もありますが、当日医師の判断により検査できないこともありますので、ご了承ください。
Q 各種検診にかかる費用を教えてください
Q 来院時の注意事項はありますか?
- お子さま連れの受診はお控えください。
- 保険証をご持参ください。
- 乳がん検診の方は、上半身のみ検査着にお着替えいただきます。
- 婦人科受診の方は、スソの拡がるスカート(またはバスタオル)、ナプキンなどをご持参ください。
下記が来院時のご注意点です。ご協力をお願いいたします。
具体的な診療について
Q HPVワクチン接種はできますか?
はい。問診のうえ可能であれば接種いたします。お住いの自治体情報や当院ホームページをご確認の上、電話で予約してご来院ください。
HPVワクチン接種については、下記ページに詳しくまとめておりますのでご参照ください。
▶︎子宮頚がん予防HPVワクチン接種について
参考動画「私に関係あるワクチン—HPVワクチンって?」
HPVワクチン無料キャッチアップ接種に関する動画
(日本産科婦人科学会)
▶︎YouTube(本編)
▶︎Instagram(短編)
Q 子宮がん検診はできますか?
はい。できます。
自治体検診はお住いの自治体情報をご確認の上、予約してご来院ください。ドック検診(自費)や、症状所見があるときは保険診療での子宮がん検査(細胞診)も可能です。
Q 乳がん検診はできますか?
はい。検診できます。
自治体からの補助のある検診(対象制限あり)やドッグ検診を行っています。マンモグラフィや乳房超音波検査は、女性の臨床放射線技師が撮影し、乳腺外科医が読影を担当しています。岡山市などでは医師による視触診も必須とされています。
あらかじめ受診予約してお越しください。
Q 乳房に気になることがあります。受診できますか?
はい、受診できます。
日曜・水曜・木曜に乳腺外科診療を行っています。診療時間帯が限られますので、あらかじめ受診予約してお越しください。
Q 特定検診はできますか?
はい。できます。
岡山市などの特定健診を行っています。お住いの自治体情報や当院ホームページをご確認の上、予約してご来院ください。
Q 更年期の相談はできますか?
はい。ご相談いただけます。ホルモン採血検査などで治療の必要性を確認し、ホルモン療法、漢方薬療法、サプリ療法などを行っています。
Q 思春期の相談はできますか?
はい。ご相談いただけます。ホルモン採血検査などで治療の必要性を確認し、必要がある場合は治療対応も行えます。
Q 月経移動のためのピル処方はできますか?
はい。旅行や試験などのため月経の時期をずらしたい場合、自由診療(自費)になりますが薬剤処方は可能です。
月経調整したい周期より1周期前の、月経がはじまって10日目までに受診してください。
なお服用周期は、性交はない、または避妊して妊娠の可能性がないことが前提になります。
Q 避妊相談はできますか?
はい。ご相談いただけます。
経口避妊薬にも色々な種類がありますが、基本、1日15本以上の喫煙者は経口避妊薬は使えません。
Q 人工妊娠中絶はできますか?
いいえ。申し訳ございませんが、当院ではサテライト(駅前分院)も含め中絶手術は行いません。
Q ウエルネスチェック(ブライダルチェック)はできますか?
はい。女性のウエルネスチェック(ブライダルチェックや更年期チェック)を行っています。
乳房超音波検査は女性健診センターで女性診療放射線技師が撮影し、乳腺外科医が読影を行っています。
▶︎ウエルネスチェックについて詳しく
Q 性感染症チェックはできますか?
はい。行っています。
分泌物(クラミジア/淋菌/トリコモナス)や採血検査(クラミジア、梅毒、エイズ、B型肝炎、C型肝炎)が行えます。潜伏期があることも知っておいてください。
Q 月経不順や月経異常は受診できますか?
はい。受診できます。
月経周期が、25日未満・45日以上・月経がこない、月経が7日以上続く、月経量が多い、月経量が極端に少ない、こういった場合は受付予約してお越しください。
Q 不正出血があった場合は受診できますか?(月経以外に茶・黒・赤といったオリモノなど)
はい。受診できます。
卵巣機能に乱れがある可能性があります。また、子宮がん検診も考慮してください。受診予約してお越しください。
Q 生理痛があります。鎮痛剤など処方してもらえますか?
まずは、原因となる器質的疾患がないかどうか確認し、適切な治療を行います。その際に、鎮痛剤やホルモン剤を処方することもあります。
Q 月経前の症状で困ることがあります。診察できますか?
はい。診察できます。
原因となる器質的疾患がないかどうか確認し、適切な治療を行います。
Q 子宮筋腫や子宮腺筋症は診察できますか?
はい。診察できます。
原因となる器質的疾患がないかどうか確認し、適切な治療を行います。注射や薬剤を処方することもあり、手術が必要な場合はご紹介します。
Q 子宮内膜症は診察できますか?
はい。診察できます。
まず、どのような状態か確認し、状況に応じた適切な治療を行います。注射や薬剤を処方することもあり、手術が必要な場合はご紹介します。
Q 外陰部にカユミ・痛みがあります。診察できますか?
はい。診察できます。
キャンジダ、トリコモナスなどによる炎症が考えられます。受診予約してお越しください。
Q オリモノが気になります。受診できますか?
はい。受診できます。
膣炎や子宮頸管炎などが考えられます。また、ベージュ色であれば出血が混じっている可能性があります。(不正出血を参照)
受診予約してお越しください。
Q 膣炎の治療はできますか?
はい。キャンジダ、トリコモナス、細菌などによる膣炎や外陰炎の治療を行っています。
Q 不妊治療はできますか?
不妊治療は、同じ敷地内の「望妊治療センター」での受診が基本となります。