【津高本院】不妊治療のページです
【社会福祉士】 知って安心! 妊活制度サポートガイド③
岡山二人クリニック社会福祉士
妊活制度サポートガイド③
倉敷市の詳しい制度や申請方法については、不妊治療・不育症|倉敷市公式ホームページ(倉敷市保健所 健康づくり課 母子保健係)をご確認ください。また、岡山市や岡山県(倉敷市・岡山市以外の方)も確認しておきましょう(本サポートガイド①②参照)
倉敷市の不妊治療費助成制度
今回は、倉敷市の不妊治療費等助成制度について、ポイントをわかりやすくご紹介します。「もしかしたら対象になるかも」と思われた方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. 対象となる治療
体外受精・顕微授精等の「生殖補助医療」が対象です。倉敷市では、保険診療だけでなく、保険診療と併用する「先進医療」や「自由診療(保険診療外)」も条件に応じて助成対象となります。
2. 対象となる方
生殖補助医療を受けた方で、かつ次のすべてに該当する方が対象となります。
- 住所要件:治療開始日から申請日まで、ご夫婦ともに継続して倉敷市に住所を有していること
- 婚姻要件:ご夫婦が婚姻していること(事実婚を含みます)
- 年齢要件:治療開始日の女性の年齢が43歳未満であること
3. 助成額・助成上限額・助成上限回数
治療区分(申請区分)によって、助成の割合や回数制限が異なります。
【区分(1)保険診療のみ】
- 助成額:高額療養費や付加給付金を除いた自己負担額の2分の1
- 助成上限額:10万円(1回の治療あたり)
- 助成上限回数:保険診療の回数に準じて、1子ごとに1回目の治療開始時点の女性の年齢が40歳未満は6回まで、40歳以上43歳未満は3回まで(※区分1と2を合算)
【区分(2)保険診療 + 先進医療】
- 助成額:高額療養費や付加給付金を除いた保険診療の自己負担額と、先進医療の自己負担額を合計した額の2分の1
- 助成上限額:10万円(1回の治療あたり)
- 助成上限回数:区分(1)と同上(※区分1と2を合算)
【区分(3)自由診療(保険診療外)】
- 助成額:自己負担額の10割
- 助成上限額:10万円(1回の治療あたり)
- 助成上限回数:夫婦につき2回まで
💡 「1回の治療」とは?
胚移植を実施した場合は、妊娠判定日までを1回と考えます。採卵したものの受精せず治療が終了した場合や、状態により胚移植に至らなかった場合も助成の対象となります。
4. 申請期限(重要!)
- 1回の治療ごとに申請が必要です。
- 原則の申請期限:治療が終了した日の属する年度内(3月31日まで)
⚠️ 当院における「治療終了日(医療費支払い完了日)」の基準
- 胚移植を行った場合:妊娠判定日
- 採卵したものの受精せず終了した場合:採卵後最初の受診日
5. 当院への依頼方法(3ステップ)
- 書類の印刷:「倉敷市不妊治療費等助成受診等証明書」をご自身で印刷、または倉敷市HPよりご準備ください。
- 依頼用紙の記入:当院1F受付にある「助成金依頼用紙」に必要事項をご記入ください。
- 当院受付へ提出:①と②を揃えて、望妊治療センター1F受付スタッフへご提出ください。
※証明書の完成にはお時間をいただいております。年度末の申請期限等に余裕をもって、早めのご依頼をお願いいたします。
6. 倉敷市への申請
書類がすべて準備でき次第、倉敷市指定の申請方法(窓口・郵送・電子申請等)にてお手続きを行います。詳細は以下のリンクをご確認ください。


🔗 【倉敷市ホームページ】
不妊治療・不育症|倉敷市公式ホームページ(倉敷市保健所 健康づくり課 母子保健係)
🔗 【岡山市ホームページ】
不妊治療費助成事業について | 岡山市
🔗 【岡山県ホームページ】
岡山県 不妊・不育に関する治療費等助成事業の実施状況一覧表(PDF)