【津高本院】不妊治療のページです
妊活情報があふれる時代だからこそ―WHOが示した正しい不妊検査とは?
妊活を始めると、SNSやインターネットにはたくさんの情報があふれています。
「まず何を検査すればいいの?」
「AMHが低いと妊娠できない?」
「サプリは本当に必要?」
🌍 そんな疑問に対し、WHO(世界保健機関)は初めて世界共通の不妊症ガイドラインを発表しました。
🌍 このガイドラインで特に強調されているのは、「検査の前に夫婦そろって診察を受けること」です。問診や診察をしっかり行い、その上で必要な検査を選ぶことが大切とされています。
🌍 また、妊活中によく話題になるAMHについても触れられています。AMHは卵巣予備能の参考にはなりますが、年齢以上に妊娠力を正確に予測できるわけではないと説明されています。
🌍 男性側については、まず精液検査を1回行い、異常があった場合に再検査を行うことが推奨されています。さらに禁煙、生活習慣改善、性感染症予防など、「妊娠しやすい体づくり」も重要なポイントとして挙げられています。
🌍 妊活は検査結果の数字だけを見るものではありません。ご夫婦それぞれの状況を確認しながら、正しい情報に基づいて進めることが、妊娠への近道になるかもしれません。
📚出典(MLA形式)
Adamson, G. David, and Linda C. Giudice. “Reflections on the World Health Organization Guideline for the Prevention, Diagnosis, and Treatment of Infertility, First Edition.” Fertility and Sterility, vol. 125, no. 5, 2026, pp. 804–806.
