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不妊女性における血中ビタミンD値と生殖機能パラメーターとの関連性の検討

不妊女性における血中ビタミンD値と生殖機能パラメーターとの関連性の検討

2026/05/22#妊娠前から知っておきたい

当院も加盟しているJISART(日本生殖補助医療標準化機構)10施設による共同研究「不妊女性における血中ビタミンD値と生殖機能パラメーターとの関連性の検討:後方視的・横断的・多機関共同研究」の記事が昨日(5月21日)の読売新聞夕刊に掲載されました。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20260521-GYT1T00201/

「不妊治療を希望する女性の約9割でビタミンDが足りていなかった」

【記事とは直接関係はありませんが、ビタミンDについて】

ビタミンD(25ヒドロキシビタミンD)血中濃度の目安

日本内分泌学会は下記の判断基準を挙げています

  • 不足  20 ng/mL未満
  • 不十分 20〜30 ng/mL
  • 十分  30 ng/mL 以上

 どのような食品からビタミンDを摂取できるか?

ビタミンDサプリを服用するとしたら、いつが良いですか?

J Bone Miner Res 2010; 25: 928
ビタミンD 補充しても充足レベルに達しなかった17 名の患者にサプリメントの服用のタイミングを、それまでの空腹時や朝食後、昼食後から1 日で最も食事量の多い食後(夕食後)に変更してもらい、2 ~3 ヶ月後に25ヒドロキシビタミンD濃度の変化を前向きに調べた結果、VD の摂取量は同じであったにもかかわらず、平均25ヒドロキシビタミンD2 濃度は変更前の30.5ng/ml から47.2ng/ml に有意に上昇しました。

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