簡単メニュー

診療
時間
月
火
水
木
金
土
日
祝
午前
外来
●
●
●
●
●
●
-
-
午後
外来
●
-
●
-
●
-
-
-

診療内容により時間が異なります

詳しい診療時間はこちら

精子と受精の関係 〜「男性因子」がカギになるとき〜

精子と受精の関係 〜「男性因子」がカギになるとき〜

2025/09/27#研究論文ご紹介

体外受精や顕微授精(ICSI)は、不妊治療において大きな希望を与えてくれる方法です。しかし、「卵子を戻したのに、受精卵がほとんどできなかった…」というケースが存在します。

これまで、受精がうまくいかない原因は主に「卵子側」にあると考えられがちでした。ところが、最新の大規模研究で「男性因子」が関与する割合が予想以上に高いことが分かってきました。

📊 研究の結果:13,632周期を分析

さらに、極めて低い受精率(10%以下)に至ったケースも0.4%ありました。

🧬 なぜ精子が原因になるの?

一般的な精液検査(精子数や運動率など)では「正常」と判定されても、

など、通常の検査では見えない問題が潜んでいる場合があります。
特に男性の年齢が高くなると、受精に影響する可能性があることも示されています。

👩‍❤️‍👨 カップルへのメッセージ

まとめ

顕微授精は確立された方法ですが、それでも受精が思うようにいかないことがあります。今回の研究から、「男性因子」が見過ごされやすいが重要な要素であることが明らかになりました。

妊活は女性だけでなく、男性も含めた「二人のプロジェクト」。
受精がうまくいかないときには、ぜひ男性側の精子についても丁寧に調べてみましょう。

≪出典≫

この記事をシェア リンクをコピーしました
共有
X LINE Facebook Threads
前の記事男性外来診療予定(10月・ 11月)次の記事不育外来の診療予定(10月・11月)

記事一覧へ