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望妊治療について

男性の検査・治療

WHOによる不妊調査

原因の半数は男性側にも存在します

最近では、5~6組の夫婦のうち1組が不妊症であると言われています。この内、約半数が男性にも原因があることがわかっています。女性加齢は妊娠しにくい原因になりますので、思い立ったらできるだけ早く、夫婦そろって受診されることをお勧めします。

男性のブライダルチェックも承ります

妊活を始める前の方にも検査しておくことをお勧めします

項目・費用はこちら

フーナーテストで
精子の状態を確認

男性側の検査・治療が必要かどうか確認するきっかけは性交後検査(フーナーテスト)です。この検査は、男性に受診していただく必要はなく、女性の排卵期に関係をもって女性に受診していただき、子宮の入り口である頚管粘液に精子が進んでいることを確認します。この検査で元気な精子が認められない場合は、女性側の受け入れ条件が悪い場合もありますが、男性側に問題がある場合もあるため、男性側の検査をおすすめします。

精液検査・血液検査

精液検査では、精液量、総精子濃度、運動精子濃度、直進運動精子濃度、運動率、精子形態などを観察します。 精液に精子がみつからない無精子症や、精子が極めて少ない場合には、染色体検査、Y 染色体上に存在するAZF 領域に異常がないかの追加採血検査を行います。

男性外来の受診

精液検査・血液検査での所見が良くない場合、お二人で相談し、男性外来の受診も検討しましょう。 男性外来では、精管、精巣、精巣上体の診察と、精索静脈瘤がないか診察します。場合によっては超音波検査を追加することがあります。精液所見や採血検査結果とあわせて、対応した治療を提案させて頂きます。これらの所見は、原則として夫婦で共有し、望妊治療に反映する必要があります。 また、勃起不全(ED)やその他の性機能障害に関する相談治療もお受けしています。

男性の不妊原因・治療について

造精機能障害

精索静脈瘤、内分泌異常、染色体異常、物理化学因子など(原因不明な場合もある)

機能障害

勃起不全(ED) 射精障害

閉塞性無精子症(OA)

原因は、先天的な疾患、感染症後、医原性、パイプカット後など多岐にわたります。精路の再建 (閉塞を治す) が第一選択ですが、精巣から精子を採取する肉眼的精巣内精子採取術 (simple TESE) も広く行われていますが、この場合は、1個の卵子に精子を注入する顕微授精が適応になります。以前は、精子の通り道を調べる精管造影を行っていましたが、この手技自体が患者さんに負担になるため、現在は推奨されていません。

非閉塞性無精子症(NOA)

非閉塞性無精子症には2つのタイプがあります。

  1. 精巣内で精子が全く造られていないタイプ
  2. 精巣内でほんのわずか精子が造られているが、出てくるほどではないタイプ

2の場合、精巣精子を採取することができれば、精巣精子を用いた顕微授精により挙児を得られる可能性があります。

1または2を術前に判断することは困難ですが、絶対精子回収不可能な場合は術前採血により、ある程度判別が可能です。

無精子症以外に射精液中に運動精子がない不動精子症、奇形精子症や死滅精子症、脊髄損傷、逆行性射精や糖尿病などによる射精障害の場合にも、精巣内精子採取術の適応となることがあります。

各種治療写真

microTESE(顕微鏡下精巣精子採取術)

microTESE・精細管・精子探索

TESE(精巣内精子採取術)の成績

手法 手術件数 精子
採取あり
精子
採取率
simple
TESE
58 58 100.0%
micro
TESE
130 53 40.8%
総計 188 111 59.0%
原疾患 手術件数 精子
採取あり
精子
採取率
停留精巣
固定術後
8 6 75.0%
クライン
フェルター症候群
31 14 45.2%
染色体正常・
既往歴なし
79 27 34.2%
抗癌治療後 10 4 40.0%
AZFc部分
または完全欠失
2 2 100.0%
脊髄損傷・
逆行性射精
10 10 100.0%
閉塞性
無精子症
30 30 100.0%
クリプト
(以前に射出精子
出現あり)
18 18 100.0%
総計 188 111 59.0%

費用について

男性の検査・診療費については、下記ページをご確認ください。

男性検査・診療費はこちら