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研究報告

当院における小児・AYA世代の男性の妊孕性温存療法の現状と課題についての検討 研究対象期間:2006年5月1日~2021年10月1日

岡山二人クリニックで2006年5月1日から2021年10月1日までの期間に妊孕性温存を目的に精子凍結保存をおこなわれた皆さまへ

 このたび当院では「当院における小児・AYA世代の男性の妊孕性温存療法の現状と課題についての検討」と題する臨床研究を行います。研究の期間は倫理委員会承認日から2022年6月30日です。

2006年5月1日~2021年10月1日までに岡山二人クリニックで妊孕性温存を目的に精子凍結保存を実施した、治療当時小児・AYA世代(13歳~39歳以下)の男性患者さま

近年、小児・AYA (Adolescent and Young Adult)世代(39歳以下)のがんと診断された患者さまの生存率改善に伴い、がん治療後の患者さまの生活の質への関心が高まっており、妊孕性(にんようせい:精子、卵子など子どもを持つための細胞や機能)は特に重要なものと認識されています。そのため、妊孕性温存療法は生殖医療の新しい分野として急速に普及が進んでいます。

2021年4月より小児・AYA世代がん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業(以下研究促進事業)が全国展開しており、経済的支援も含め、社会的にも関心が高まっています。研究促進事業の展開と並行して,小児・AYA世代の男性の妊孕性温存療法の地域がん・生殖ネットワークによる長期フォローアップ体制の構築、精子凍結後の医療従事者による継続的支援が喫緊の課題となっています。

本研究では、当院で妊孕性温存療法を実施した小児・AYA世代の男性の凍結保存精子の予後(精子凍結後の精子の使用率、凍結保存精子の廃棄率、凍結保存精子を使用された方の治療成績など)の検討を行います。また、精子凍結後の男性の外来でのフォローアップデータの集積により、当院での妊孕性温存療法の現状と課題について検討します。本研究では、妊孕性温存療法後の長期フォローアップ体制の構築、がん治療施設の医療従事者と生殖医療施設の医療従事者が連携し、妊孕性温存療法後のがん患者さまへの継続的支援体制の構築に寄与する事を目的とします。

精子凍結時の年齢、原疾患名、精子凍結後の精子の利用状況、凍結保存精子を使用された方の治療成績、がんの治療終了後の外来への受診状況、精液検査の実施回数です。

情報の集積は、診療目的で作成された電子カルテの診療録、データベースより後方視的に集計検討しますので、個人情報が外部に漏れることはありません。

この研究を取りまとめるために、個人情報として患者さまが特定できる、生年月日、カルテ番号、氏名は研究資料から削除し匿名化されたデータとして研究責任者がパスワード管理の上データベースで保管します。

本研究の対象となる患者さま、もしくは代理人の方で、ご自身の情報等を本研究に使用することを断りたい場合は、研究対象としませんので2022年3月31日までにご連絡ください。断られた場合も患者さまに不利益が生じることはありません。

研究に関してご質問のある方は、下記の連絡先までお問合せください。

ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申し付けください。

 

 

研究機関名    : 医療法人社団 岡山二人クリニック

所在地          : 〒701-1152 岡山市北区津高285-1

電話番号       : 086-256-7717

FAX番号      : 086-256-7667

電子メール    : info@futari.or.jp

研究責任者    : 岡山二人クリニック 院長  羽原 俊宏

主任研究者    : 岡山二人クリニック 看護部 大月 順子