2024年度 岡山二人クリニック 品質方針
- 来院者の受診目的や状況把握に努め診療プロトコールに基づいた医療提供を行う
- 来院者が決定した治療を確実に実施できるよう個々で知識習熟と技術研鑽を行う
- 治療結果だけでなく、事前や経過の理解納得される説明を医療チーム全員で行う
- 治療結果だけでなく、治療プロセスが優れていると評価されることを目標にする
- 継続的品質管理システム改善を行い、より安心安全で納得される医療提供を行う
今年度の重点目標
- 個人レベルでの力量向上をはかる
- 業務のシンプル化・効率化をはかる
- 待ち時間の短縮化を計る
- ムリ・ムラ・ムダを排除する
- 積極的に判りやすい情報を発信する
2024年1月12日
医療法人社団 岡山二人クリニック
理事長 林 伸旨
2024年度 岡山二人クリニック 組織風土憲章
より良いクリニックを創ろう!
Safety:安全に
Clean:清潔に
Fresh:新しく
Steady:確実に
Clear:明白に
Fairly:公平公正に
Simple:簡潔に
Continuously:継続して
Friendly:親しみをもって
- 正しい、新しい情報と確実な医療技術を提供する
- 受診者の理解・納得・信頼を医療チームでえる
- 常に知識獲得と技術研鑽に努める
- 常に受診者や他職員の立場を意識する
- 常に公正・公平に対応する
- 礼儀正しくする(挨拶・言葉づかい・身だしなみ・応接態度)
- 笑顔は相手(受診者・他職員)を楽にし自分に余裕を与える
- 職員全員で協力して業務を円滑におこなう
- 受診者対応は各職員が岡山二人クリニックの代表として行う(権限分担)
- クリニックにおける自分の存在性を意識する
- 目標・目的意識をもって仕事する
- 自信(余裕)を持って仕事する
- やるべき仕事は状況を創っておこなう
- 資格が必要でない業務は職員全員が分担する
- できること、できないことを、自己チェックする
- できないこと・分からないことは、早期に他職員支援を要請する
- できないこと・分からないことをなくす
- 日常的に課業を確認し、イメージ・トレーニングを繰り返す
- 能力の限界を他人が決めない
- 良いことも悪いことも、責任(分担)の一端は自分にある
- 職務上の事故・問題・失敗・不都合・心配は、すぐに報告する
- 間違いや問題点の情報を共有し、次の発生を未然に防ぐ
- 同じ間違いを繰り返さない
- 『良いこと』を見つけ、毎月一つは報告する
- 問題点の抽出を心がけ、毎月一つは提案する
- 会議で問題解決を計り、また議事録を早期に確認する
- 受診者について職務上必要なとき以外は話題にしない
- 個人情報保守を確実にする
- よくない気分や感情を表わさない
- 相手の気分や感情を憶測しない
- 他職員を陰で批判しない(問題点は本人または上司や会議へ)
- 他人を介する未確認情報を、聞かない、言わない
- 院内での私語は慎む
- 公私混同しない(受診者や職務関連業者から物品等を受け取らない)
- 無断で欠勤・遅刻しない
- 整理・整頓(所定場所以外には貼紙禁止)
- ムリ・ムラ・ムダを排除する
- 換気や電気設備ON・OFFに気を配る
- 空間(余白)にも意味がある
- 信頼は情報の共有化から始まる
医療法人社団 岡山二人クリニック
理事長 林 伸旨