2021年 岡山二人クリニック 品質方針
- 挙児希望カップルが期待する
『より自然で、より早い、妊娠出産』を
共有の目標にする - 妊娠成立自体でなく
望妊治療の各プロセスが優れていると
評価されることを目標にする - カップルが自分たちで
治療方針を選択できるよう
常に新しいデータを
組織知識として
共有する - カップルが決定した治療を
確実に実施できる技術研鑽と
過程も含んだ情報共有化を計る - カップルのニーズを知り、
問題点を改善し良いことを広げ、
医療チームで組織対応する
今年度の重点目標
- 個人レベルでの力量向上を計る
- 業務のシンプル化・効率化を計る
- 診療時間帯にマンパワーを集中する
- 待ち時間の短縮化を計る
- ムリ・ムラ・ムダを排除する
- 積極的に判りやすい情報を発信する
岡山二人クリニック 風土憲章
より良いクリニックを創ろう!
Safety:安全に
Steady:確実に
Simple:簡素に
Clean:清潔に
Clear:明白に
Continue:継続して
Fresh:新しく
Fairly:公平公正に
Friendly:親しみをもって
- 正しい、確実な、新しい、
情報と技術を提供する - 受診者の理解・納得・信頼を
考える医療チーム - 常に知識獲得・技術研鑽に努める
- 常に受診者や他職員の立場を意識する
- 公正・公平
- 礼儀正しく
(言葉づかい・身だしなみ・応接態度・挨拶) - 笑顔は相手(受診者・他職員)を楽にし、
自分に余裕を与える - 職員全員で協力して業務を円滑におこなう
- 受診者との対応では各職員が
岡山二人クリニックを代表(権限分担) - クリニックにおける
自分の存在性を意識する - 目標・目的意識をもって仕事する
- 自信(余裕)を持って仕事する
- やるべき仕事は状況を
創っておこなう - 資格が必要でない業務は
職員全員が分担する - できること、できないことを、
自己チェックする - できないこと・分からないことは、
早期に他職員の支援を要請する - できないこと・分からないことをなくす
- 日常的に課業を確認し、
イメージ・トレーニングを繰り返す - 能力の限界を他人が決めない
- 良いことも悪いことも、
責任(分担)の一端は自分にある - 職務上の事故・問題・失敗・不都合・心配は、
すぐに報告する - 間違いや問題点の情報を共有し、
次の発生を未然に防ぐ - 同じ間違いを繰り返さない
- 『良いこと』を見つけ、毎月一つは報告する
- 問題点の抽出を心がけ、毎月一つは提案する
- 会議で問題解決を計り、
また議事録を早期に確認する - 受診者について
職務上必要なとき以外は話題にしない - 個人情報保守を確実にする
- よくない気分や感情を表わさない
- 相手の気分や感情を憶測しない
- 他職員を陰で批判しない
(問題点は本人または上司や会議へ) - 他人を介する未確認情報を、
聞かない、言わない - 院内での私語は慎む
- 公私混同しない
(受診者や職務関連業者から
物品等を受け取らない) - 無断で欠勤・遅刻はしない
- 整理・整頓
(所定場所以外には貼紙禁止) - ムリ・ムラ・ムダを排除する
- 窓開閉や電気設備ON・OFFに気を配る
- 空間(余白)にも意味がある
- 信頼は情報の共有化から始まる