1.マスク着用について
- 院内ではすべての場所で着用をお願いします。
- 当院スタッフも、着用いたします。
2.検温
- 自動受付機横の、非接触型検温装置による検温は継続します。受付時の検温で有熱が確認された方は、受付へお申し出ください。
- わきの下の体温測定で、37.5℃以上の発熱がある場合は、来院前に電話でお問い合わせください。
3.感染症対策
外来
- 手洗いやアルコール消毒を推奨します。
- アクリルパネル、各部屋の換気を継続します。
- 当院駐車場での車内待機を希望の方には、電話受付、メール案内を継続します。
- 精液検査の検体2時間以内持参を推奨します。
- 男性外来を除き、診察室への付き添いの方の入室は可能とします。
入院病棟
- 手術や入院の患者さまへの面会中止を継続します。
- 入院患者さまへの荷物の受け渡しは看護師が行います。
4.新型コロナウイルスに感染したときの対応
- 厚生労働省の通知では、発症翌日から5日間、かつ症状が軽快して24時間程度が経過するまでは他人に感染させるリスクが高いことから、外出を控える事が推奨されています。また、10日間が経過するまでウイルス排出の可能性があるとされています。
- 当院には、発症翌日から10日間、かつ症状が軽快して24時間以内は受診を控えてください。
- 受診不可の期間に、診察、手術、採卵、胚移植を予定している場合は、受診指示に変更が生じますので、電話でお問い合わせください(医師指示では電話再診料が発生します)。
5.新型コロナウイルスの感染を疑う症状がある場合
- 内科等を受診し感染症(参照8)でないことをご確認後、受診してください。
- 新型コロナ感染を疑う症状がある場合は、感染したときと同様の対応としてください。
6.同居家族が感染した場合
- 基本的な感染対策をとり、体調チェックをおこない、症状が無ければ受診は可能です。同居家族の方の発症翌日から5日間は、特に体調に注意してください。
- 少しでも症状がある場合は、受診せず、感染したときと同様の対応をお願いします。
7.ワクチン接種について
- 望妊治療中、妊娠中であっても、機会があれば基本的にはおすすめしています。
- ただし、ワクチン接種後に高熱が出る恐れがあるので、採卵周期や移植周期や手術予定があるときは、ワクチン接種の時期をご考慮ください。
8.新型コロナ感染症以外の感染症について
- 5類感染症には、他にも、季節性インフルエンザ、麻疹、風疹、感染性胃腸炎、RSウイルスなどが含まれます。
- なんらかの感染症が疑われる場合、医師の診断を受け、発症翌日から5日間は受診を控えてください。
- 同居家族が感染した場合は、ご本人に症状が無ければ受診は可能です。