男性外来の予定
◆ 永井 敦 医師 (土曜日 PM)
10/12、11月休診
◆ 原 綾英 医師 (土曜日 AM)
10/5・12・19・26、11/2・9・16
◆ 杉山星哲 医師 (月曜日 AM)
10/7・21、11/11・25
- 男性外来/不育外来の受診を希望される方は、診察室にてご相談ください
- 男性外来は、採血や精液検査の結果を踏まえての受診が基本です
- 記録道や I’Msの事前登録が必要になります
- 外来予定は変更の可能性があります。ご確認の上、ご予約ください
不育外来の予定
◆ 中塚幹也 医師 (土曜日 PM)
10/5、11/9
- 受診希望がある場合は、望妊治療センター診察時にお申し出ください
- 記録道やI’Msの事前登録が必要になります
- 外来予定は変更の可能性があります。
医療安全ニュース
インフルエンザのワクチン接種について
徐々に寒さが増し、体調も崩しやすい季節です。
そんな中、インフルエンザのワクチン接種を考えている方も多いのではと推察します。
ワクチンの接種時期については、この期間にしなければならない!と言ったご案内はしていません。妊娠されている方でも接種は可能です。
また、インフルエンザワクチンについてはサテライトクリニックにて接種が可能です。これから予定される方のご参考になれば。
技術部
胚盤胞までの発育について
当院では、採卵から3日目・5日目・6日目の受精卵のお写真を報告書に載せてお送りしています。
3日目の分割胚から順調に発育が進むと、5・6日目には胚盤胞に到達します。
分割胚と胚盤胞ではずいぶん見た目が変わっていると思いますが、どのように発育しているかご存知でしょうか?
3日目から分割が進んでいくと、細胞の大きさは小さくなり、細胞同士がくっついて一つにまとまっていきます。
この4日目前後の状態を桑実胚といいます。
そのあと、中から「腔」が広がっていき、胚盤胞に到達します。
細胞数を増やしながら透明帯(卵の殻のような、周りの膜の部分)を押し広げ、大きくなっていきます。
胚盤胞は、「将来赤ちゃんになる細胞(内細胞塊)」と「胎盤になる細胞(外細胞層)」に分かれています。
すべての受精卵がこのように発育できるわけではなく、途中で成長が止まってしまう場合や、胚盤胞になっても細胞数が少なく凍結できない場合もあります。
これらの受精卵は、培養器で撮影した連続写真をタイムラプス動画で観察しています。
相談部
医師指示日にWeb予約が取れない場合、早めに電話予約対応時間内(毎日9:00~12:00)に応答メッセージ①「予約に関すること」で、ご相談ください。ご希望の日時とはいきませんが、できるだけ対応をさせていただきます。
電話予約対応時間外に回線④などにご連絡いただいた場合ても、予約については「翌日以降の電話予約のご案内」しかできませんので、ご了承ください。
女性健診センター
子宮頸がん予防HPVワクチン接種
- 子宮頸がん予防HPVワクチンのキャッチアップ接種・定期接種は、女性健診センター、サテライトクリニックともに可能です
- キャッチアップ接種は、2025年3月末で終了になります
- 15歳以上のHPVワクチン接種は、初回、2か月後、6か月後の3回接種が基本ですが、キャッチアップ接種は、やむおえない事情では少し早めの対応が可能です(2回目:少なくとも初回から1か月以上の間隔が必要、3回目:少なくとも2回目から3か月以上の間隔が必要)。対象者で未だの方は早急な接種をおすすめします
- ご希望の場合、電話で確認・予約してください 0862567717 ナビ⑤
住民検診について
期間:6月~12月まで
当院で検診可能な市町村のご紹介
- 岡山市:乳がん+子宮がん検診+特定健診+肝炎ウイルス検査+35歳からの健康診査
- 総社市:特定健診(期間:6月~2月まで)
- 赤磐市:乳がん+子宮がん検診
- 瀬戸内市:乳がん+子宮がん検診+特定健診
- 備前市:乳がん+子宮がん検診
- 吉備中央町:乳がん+子宮がん検診+特定健診
- 和気町:乳がん+子宮がん検診
≪特定健診対象者≫
保険証:国民健康保険の方
協会けんぽ(被扶養者)
- 住民健診は対象年齢などが決められておりますので、お住まいの自治体、または女性健診センターにお気軽にお問合せください
- ドッグ検診は対象条件なく、いつでもでもお受けいただけます
- 乳がん検診においては精密医療機関として外来保険診療も行っておりますので、市検診やドック検診で要精密検査になった方は、お問合せください
- 安心して検診・診察を受けていただけます
- 岡山市の子宮がん検診はサテライトクリニックでも可能です
- 子宮頸がんHPVワクチンのキャッチアップ接種・定期接種は、女性健診センターでも可能です
岡山二人サテライトクリニック
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)キャッチアップ接種について
- 対象:1997年(平成9年)4月2日~2008年(平成20年)4月1日までに生まれた女性で過去にHPVワクチンを合計3回接種していない方(接種が途中で中断している方)
- 回数:初回接種から2か月後、6か月後と3回接種
- 期間:2025年(令和7年)3月31日まで
- 費用:無料(キャッチアップ接種期間内)
2024年9月までに初回接種を開始しないとキャッチアップ3回接種が完了できません。期間を過ぎると自費(9価ワクチン3回接種合計10万円程度)になります。