岡山二人クリニック 生殖補助医療の安全管理指針
当院は下記の指針を満たした上で生殖補助医療に取り組んでいます。

 *日本産科婦人科学会へ実施医療機関登録しています。
  • 採卵および採卵に必要な麻酔
  • 媒精(卵子と精子を一緒にすること)
  • 卵子細胞質内精子注入(ICSI)、および類似の顕微授精操作
  • 卵子・精子および受精卵(胚)の培養
  • 精子・卵子・受精卵(胚)の凍結、および凍結物の保管
  • 凍結されている精子や卵子および受精卵(胚)の解凍
  • 受精卵の透明帯開口術
  • 胚移植
 *施設、設備、要員に関する基準を全て満たしています。
  • 設備:採卵&胚移植室・精液採取室・精液処理室・カウンセリング室・患者更衣室
        培養準備室・培養室
    (出入口エアシャワー)・凍結保存設備・安静個室・職員更衣室
  • 要員:実施責任者(1名:林 伸旨)
        実施医師(4名、うち生殖医療専門医3名)
        看護師(15名、うち生殖医療コーディネーター2名)
        胚を取り扱える技術者(胚培養士5名および研修者2名)
        生殖心理カウンセラー(1名)
 *院内に医療安全委員会を設置しています。
   安全管理の現状を把握するとともに、医療機関内における事故報告等の
   生殖医療に係る安全を目的とした改善のための対策を講じています。

 *生殖医療に係る安全管理のためのキャスト研修を定期的に実施します。


 *体外での配偶子・受精卵の操作にあたり、必ずダブルチェックをおこないます。
   ダブルチェックは、実施責任者の監督下に、
   医師・看護師・胚培養士など生殖補助医療ならびに個人情報保護規定について
   十分な研修を受けた者が2名以上でダブルチェックをおこないます。


 *毎年安全管理体制の状況を日本産科婦人科学会倫理委員会に報告します。
   分娩を取り扱う他の医療機関と連携して妊娠から出産に至る経過について
   報告を受けて確認をおこないます。


   2012.03.13