7月13日からの診療について

託児は7月17日より再開します!

女性健診センター再開の目途は今のところ立っていません

1Fの診察室および内診室は未だ使えませんが、1Fの受付および注射説明室を使えるよう復旧させました。

診察は現状通り2Fの診察室4室のみでの対応です。

これにより、1F受付・1F注射説明室・2F相談受付は、通常体制になります。

まだまだ診察室および内診室が不足し、パソコンなども通常より少ない台数での運用で、ご迷惑、ご不便、待ち時間を生じる可能性がありますが、業者のみなさんにもお願いし早期に完全復旧に取り組んでいます。

ご理解、ご協力、ご了承をお願いします。

2018年7月12日

講演会「乳がん検診と望妊治療」報告

4月22日(日曜日)

岡山コンベンションホール/レセプションホール

講演会「乳がん検診と望妊治療」に約90名の方々にご参加いただきました。岡山二人クリニックの医師3名(寺田・吉岡・羽原)が望妊治療について、また、岡山大学病院乳腺内分泌外科の土井原教授、枝園講師、高橋医師が乳がん検診についてお話させていただきました。ほとんどの参加者から「有用であった」とご評価いただいております。

当日アンケートにあったご質問に対しるお答えを以下に掲載しておきます。

Q1.自然妊娠、人工授精において子への影響(障害等)は確認されているのでしょうか。一度妊娠したら2回目は妊娠しやすくなると聞いたことがありますが、事実でしょうか・事実であれば、体外受精で妊娠した場合も同様でしょうか

A1.体外受精においても、児異常の頻度は変わらないとの報告が、日本産科婦人科学会、アメリカ不妊学会ASRM、欧州不妊会議ESHREから出されています。出生時の体重は、若干、多い傾向にあります。

体外受精による妊娠出産は体外受精でなければ解消できない原因があるかもしれませんので、 そのことは一人出産されていても妊娠しにくい原因としては残っていますね。妊娠することで子宮内膜症などは改善する可能性があります。一方、加齢や新たに妊娠しにくい原因が発生している可能性もあります。

二人目を、と思われるなら授乳をやめて早めに受診することをお勧めします。

 

Q2.望妊治療に関して、診察のときから治療まで、痛みにどれくらい配慮してもらえるのかが知りたいです。

A2.痛みの尺度には個人差が大きいいので一概には言えませんが、体外受精の採卵に際してなどは麻酔(静脈注射して全く意識がない状態)もできますので、ご心配はないと思います。

 

Q3.排卵・卵管ともに問題があり、体外受精→出産に至った後二人目を希望する場合は、最初から体外受精していくようになるのでしょうか。

A3.分娩後に排卵状態の変化があるかもしれません。また、子宮内膜症で若干の問題であったのなら長期月経がなかったことが改善に繋がっている可能性はあります。ただ、問題点がそのまま残っている可能性もありますので、希望されれば直ぐに体外受精に踏み切ることも考えられます。加齢が進むと体外受精での成績も落ち込んでいくので、そのことも踏まえておく必要があります。2人目を希望される場合は授乳をやめ(9か月までに断乳)、早期に受診されることをお勧めします。

 

Q4.若い女性は超音波メイン?とお聞きしましたが石灰化はマンモじゃないと見つけにくいとなると、ほとんど真っ白でもマンモは受けた方が良いですか?

A4. MMGをとってみないと自分の乳房がどのくらい白く写るかはわかりません。

例えば30代でも黒く写る方もいます。

二人クリニックでは35歳以下は超音波のみでの人間ドックをお勧めしています。40歳からはマンモグラフィと超音波をお勧めしています。個別にご要望をうかがっておりますので、受診されたときに相談してください。

 

2018年4月27日